ぺんくん「専用にした商品を別の人に買われた」
「購入を約束していたのに、どうすればいい?」
「専用商品を買ったらキャンセルになるの?」
メルカリで専用商品を別の人に購入されても、出品者は実際に購入手続きをした相手と取引を進めるのが原則です。
購入予定者は出品者にキャンセルを要求せず、専用商品を購入した人は通常通り取引を進めましょう。
この記事では、公式ルールをもとに、専用出品の横取りへの対応を3つの立場から解説します。
購入手続き前の約束と、購入後の取引を分けて考えると、対応を判断しやすくなりますよ。
- 専用出品で優先される公式ルール
- 出品者・購入予定者・購入した人の対処法
- 専用出品のトラブルを避ける方法
メルカリの専用出品を横取りされたときに知っておきたい3つのルール


専用出品の約束があっても、メルカリでは公式ルールに沿った対応が必要です。
専用出品の仕組みを、次の3つのルールから確認しましょう。
「専用」と表示されていても、購入できる相手が限定されるわけではありません。
①専用出品はメルカリの公式機能ではない
専用出品は、出品者と購入希望者が独自に行う出品方法で、メルカリの公式機能ではありません。
メルカリには、特定の人だけが購入できる専用出品や取り置きの機能が用意されていないためです。
専用表示は「特定の人に買ってほしい」という出品者の意向を示しますが、購入を予約できる機能とは異なります。
専用表示だけで商品は確保できません。
購入手続きが済む前は他の人に購入される可能性があると理解しておきましょう。
②メルカリは最初に購入手続きをした人と取引するのが原則
メルカリでは、コメントで約束した人ではなく、最初に購入手続きをした人と取引を進めるのが原則です。
たとえば、Aさんと値下げの相談をしている間にBさんが購入した場合、出品者が取引する相手はBさんです。
購入前にコメントを書いた順番や、専用を依頼した順番で取引相手が決まるわけではありません。
専用を依頼された相手とは別の人が購入しても、実際に購入した人と取引を進めましょう。
③専用を理由にキャンセルを求めることは禁止されている
「別の人の専用商品だった」という理由で、実際の購入者にキャンセルを求めることは禁止されています。
たとえば、出品者が「専用の相手に売りたいのでキャンセルしてください」と伝える対応は、公式ルールに反します。
商品が破損して発送できないなど、専用出品とは別の問題がある場合は、公式ガイドで対応方法を確認しましょう。
出品前に商品の状態を確認しておくと、購入後のトラブルを減らせますよ。
👇専用出品の仕組みは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
メルカリで専用出品が横取りされたときの対処法を3つの立場から解説


専用商品を第三者が購入した場合、まず自分がどの立場なのかを確認してください。
出品者・購入予定者・実際に購入した人の3つに分けて、取るべき対応を説明します。
購入できなかった人の気持ちに配慮しながら、取引の判断は公式ルールに沿って進めましょう。
①出品者は実際に購入した相手と取引を進める必要がある
出品者は、専用を依頼した人とは別の人が購入しても、実際の購入者との取引を進める必要があります。
メルカリでは、最初に購入手続きをした人と取引するのがルールです。
購入者の支払いが完了したら、設定した発送期限内に商品を発送しましょう。
専用を依頼した人に申し訳なく感じても、購入者にキャンセルを求めたり、発送を断ったりしないようにしましょうね。
②購入予定者は出品者にキャンセルを要求してはいけない
専用商品を他の人に買われても、出品者に「キャンセルして私に売ってほしい」と要求するのはやめましょう。
出品者も、専用の約束を理由に購入者へキャンセルを求めることはできません。
購入できなかった場合は、同じ商品を出品している他の人を探してみましょう。
値下げ交渉後に購入するつもりなら、支払い方法などを先に確認しておくと、購入手続きをスムーズに進められますよ。
③専用商品を購入した人は通常通り対応する
購入後に「○○様専用」と気づいても、慌ててキャンセルする必要はありません。
購入者は支払いを済ませ、商品の到着を待ちましょう。
商品が発送されない場合は、まず取引画面で発送期限を確認してください。
発送期限を過ぎた翌日0時から、取引画面にキャンセル申請フォームが表示されます。
キャンセルする場合は、申請理由で「商品が発送されない」を選びましょう。
詳しい手順は、発送されない場合の公式ガイドを確認してください。
公式の手順で解決できない場合は、メルカリ事務局へ相談しましょう。
商品が届く前に「受取評価」をしてはいけません。商品を受け取り、状態を確認してから評価してください。
メルカリで専用出品の横取りトラブルを避ける3つの方法


専用表示だけで第三者の購入を防ぐことはできません。
ここでは、専用出品の依頼への対応から、トラブルが起きたときの相談先まで、3つの対策を紹介します。
以下で順番に詳しく解説します。
①出品者は専用出品の依頼を丁寧に断る
出品者は、専用出品の依頼に無理に応じず、公式ルールを理由に丁寧に断る方法がおすすめです。
専用表示には第三者の購入を防ぐ機能がありません。
購入予定者との約束がトラブルにつながる可能性があるためです。
特に初心者のうちはトラブルを避けるためにも、専用出品に無理に応じない方がよいです。
専用を断りたい場合「専用出品や取り置きには対応していません。購入手続きをされた方とお取引いたします」と、伝えましょう。
②購入希望者は取り置きに頼らず購入手続きを進める
欲しい商品が見つかり、価格や状態にも納得できたら、取り置きを頼まずに購入しましょう。
たとえば、値下げ交渉で希望の価格になっても、購入せずに待っている間に売れてしまうことがあります。
購入前に商品説明を読み、傷や付属品の有無を確認してください。
支払いの準備も済ませておけば、値下げ後に購入手続きを進めやすくなります。
商品の状態に気になる点があれば、購入前に出品者へ質問しておきましょう。
③取引で困ったら公式ガイドから事務局に相談する
取引相手と話しても解決しない場合は、メルカリ事務局へ相談しましょう。
公式ガイドには、トラブルの内容に応じた対応方法が載っています。
たとえば、商品が発送されない場合は、発送期限とキャンセル申請の公式ガイドを確認してください。
相談後は事務局からの返信を確認し、案内に沿って対応してください。
出品者から届いたメッセージを確認しながら説明すると、事務局に状況を正確に伝えやすくなりますよ。
メルカリの専用出品の横取りに関するよくある質問


専用出品の基本ルールを押さえたうえで、キャンセルや評価などの疑問にも答えます。
メルカリの専用出品を横取りされたときの対処法まとめ


メルカリの専用出品を別の人に購入されても、実際に購入手続きをした相手と取引を進めるのが原則です。
専用出品は公式機能ではなく、購入前の約束だけでは第三者の購入を防げません。
専用商品をめぐる対応で迷ったら、次の3点を判断の基準にしてください。
- 出品者は実際の購入者と取引を進める
- 購入予定者は専用の約束を理由にキャンセルを要求しない
- 購入した人は通常通り取引し、発送拒否などで困ったら事務局へ相談する
専用の依頼を断るときは、購入手続きをした人と取引する方針を伝えましょう。
対応をあらかじめ決めておくと、トラブル対策になります。
取引相手と話しても解決しない場合は、メルカリ事務局へ相談しましょう。
👇不用品販売で売れやすい商品は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。








