- 「PowerDirectorは無料版でもずっと使えるの?」
- 「有料版との違いは?」
- 「無料版はいつまで使えるの?」
こんな疑問にお応えします。
私はPowerDirectorでの動画編集歴15年以上。
PowerDirectorの使い方を解説した書籍をアマゾンで発行させていただいています。(サイバーリンク公式公認)
そこでこちらの記事では、PowerDirector(パワーディレクター)の無料版と有料版の違いについて解説します。
記事の内容を読むだけで、無料版でもできることが分かり、有料版を購入すべきか判断できますのでぜひ参考にしてくださいね。
結論から言うと、PowerDirectorは無料版でも有料版と同じ編集画面で同じ機能が使えます。
でも、書き出しした動画にロゴが入ったり、一部の機能は制限されて使えないので、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

PowerDirectorの無料版は「PhotoDirector Essential」という名称です。
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PowerDirector365無料版について


PowerDirector無料版は別名「PhotoDirector Essential(エッセンシャル)」という名称で、主に動作確認が目的のソフトウェアです。
- 初心者でも使いこなせるか?
- どのような動画編集の機能があるか?
- 今のパソコンでも使えるか?
など、有料版を購入する前にあらかじめソフトを体験することができます。
無料版として永久に使えるわけでは無いので、無料版が問題無く使えたら有料版の購入をおすすめします。
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PowerDirector365無料版と有料版の主な違いと制限3つ


PowerDirector無料版は有料版とほぼ同じ機能が使えます。
では無料版と有料版は何が違うのでしょうか?
ここではPowerDirector無料版と有料版の大きな違いについて以下の3つに分けて解説します。
(※以下の項目をクリックすると、それぞれの詳細に飛びます)



以下で順番に解説します。
①無料版は書き出した動画にPowerDirectorのロゴが入る
カット編集やテロップ挿入などの作業が完了したら、一つの動画として書き出することで動画編集の完成です。
しかし、PowerDirectorの無料版で書き出した動画にはPowerDirectorのロゴが自動的に入ります。
ロゴは消すことができず、有料版を購入して再度書き出しすると消える仕組みになっています。


⇧ロゴは動画の右下や中央に入ることが多い。



ロゴを消す特殊なソフトもありますが、規約違反になるので注意しましょう。
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②無料版が使える期間はインストールから30日間のみ
PowerDirectorの無料版は使える期間があります。
パソコンにダウンロード・インストールした日から30日間です。
30日経過するとほぼすべての機能が使えなくなり、動画編集ソフトとして意味をなさなくなります。
有料版のPowerDirectorを購入することで本格的に動画編集ができるようになります。



無料版は動作確認のためのソフトです。
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③一部の素材を使った状態で動画の書き出しはできない
PowerDirectorの有料版を購入すると、
- テキストやテロップなどのタイトル素材
- 音楽や効果音などのBGM素材
- 特殊なエフェクト素材(視覚効果を追加する)
- 場面の切り替えを自然にするトランジションなどの素材
- オープニングやエンディングに活用できる動画素材
などのテンプレートが無制限にダウンロードできます。
しかし無料版では、有料の素材を使った状態で動画を書き出しすることはできません。
素材の確認はできますが、動画の一部として使うことは禁止されています。



編集画面やタイムライン上での確認はできます。
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PowerDirector無料版でもできること


PowerDirectorは無料版でも有料版とほぼ同じ機能が使えます。
- 動画の不要部分を削除するカット編集機能
- 動画にテロップなどを挿入するタイトル機能
- 動画に音声や効果音を挿入するBGM機能
- 動画と動画の切り替わりを自然にするトランジション機能
- 動画に視覚効果を与えるためのエフェクト機能
- 完成した動画を書き出しする
などの基本的な機能に加えて、
- 2画面同時再生や4画面同時再生
- 写真スライドショー
- DVD・ブルーレイ作成
など、有料版の「PowerDirector365」で使える機能の90%以上は体験できます。
PowerDirector365無料版はいつまで使える?期限はある?


PowerDirector365無料版はパソコンにインストールした日から30日間使えます。
有料版の「PowerDirector365」の機能のほとんどを体験できるので、
- どのような動画編集ができるのか?
- どんな動画を制作できるのか?
- 今のパソコンでも問題無く使えるか?
など、動作確認も含めて、PowerDirector365の機能を確かめることができます。



問題無く使えそうならPowerDirector365を購入して本格的に動画編集を始めましょう。
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PowerDirector365無料版で出力できない場合は?


PowerDirectorの無料版で動画の書き出しをする場合はCyberLinkのアカウント登録が必須です。
以下の手順でアカウントを作成し、ログインすることで動画の書き出しができるようになります。
- CyberLinkのアカウントを作成する
- 作成したアカウントでログインする
- PowerDirectorで動画を書き出しする



アカウントの作成は5分もあればできるので簡単です。
PowerDirector365無料版の使い方は?


PowerDirectorに限らず動画編集は以下のような流れになります。
- 動画をタイムラインに挿入する
- 動画の不要部分をカット編集する
- 動画にテロップを入れる
- 動画にBGMを入れる
- 動画を出力する
上記の基本的な使い方以外にも以下のような動画が映える使い方もPowerDirectorでは可能です。
- エフェクトを追加する(動画に視覚効果を与える)
- トランジションを設定する(動画と動画のつなぎ目を自然にする)
- オープニングやエンディング用の動画を挿入する
- ナレーションを挿入する
- 静止画を動画のように動かす
⇩PowerDirectorの詳しい使い方は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirector365有料版はいくら?


PowerDirector有料版は8,980円~利用できます。
- PowerDirectorは買い切り版が12,980円~
- サブスク版は8,980円~
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PowerDirector365買い切りとサブスクの違い


PowerDirectorの買い切り版とサブスク版の違いは以下のとおりです。
買い切り版 | サブスク版 |
---|---|
かかる費用は購入時のみ 購入時点の機能しか使えない あらかじめ内蔵された素材のみ使える Windowsパソコンのみ使えMacでは使えない インストールして使えるのは1台のパソコンのみ インストール時にライセンスキーの入力が必須 通常の電話とメールサポートのみ | 毎年費用がかかる 常に新しい機能が使える テンプレートや素材はダウンロードし放題 WindowsだけでなくMacでも使える 2台以上のパソコンにインストールして使える インストール時のライセンスキーが入力不要 優先的なメールサポートが使える |
このように、費用の面を除けば基本的にサブスク版がおすすめです。



サブスク版の方が使いやすいので、PowerDirectorを購入される9割以上の方は、サブスク版のPowerDirector365を購入されます。
⇩PowerDirectorの買い切り版とサブスク版の違いは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirector365無料版と有料版の違いに関するQ&A


PowerDirector無料版と有料版の違いに関するよくある質問をまとめました。
気になる方はぜひご覧ください。
PowerDirector365無料版をダウンロードする方法


PowerDirectorを試しに使ってみたい場合は無料版をダウンロードしましょう。
CyberLinkの公式サイトでダウンロードできる無料版は、全ての機能を体験できます。
以下の手順を参考に、無料版をパソコン内にインストールしましょう。
CyberLinkの公式サイトに移動して、「無料ダウンロード」を選択します。





無料版は1種類で、「PowerDirector365」と呼ばれるソフトウェアです。PowerDirectorの全ての機能を使えます。
パソコン内に保存された以下のダウンロードファイルを開くとインストールが始まります。





パソコンの性能にもよりますが、遅くても10分くらいでインストールは完了します。
インストールが終了したら、PowerDirectorを起動しましょう。



初回のみチュートリアルが始まります。基本的な使い方が分かるので見ておくのがおすすめです。
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PowerDirector365の購入方法3ステップ


PowerDirectorを買うならサブスク版の「PowerDirector365」がおすすめです。
なぜかと言うと、
- PowerDirectorの全ての機能が使える
- セール価格で買えることが多い
- サポートが一生涯で安心
なのが理由です。



PowerDirectorを最安値で購入する方法を紹介します。
サイバーリンクの会員登録が済んでいない場合はクーポンコードが使えないので、まだの方は先に登録しておくと楽です。
CyberLinkの公式サイトへ移動し、以下の手順でメンバー登録しましょう。
- 画面右上の人マーク「アカウント」を選択
- 新規メンバー登録は「こちらから」を選択
- メールアドレスやパスワードを決めて登録



登録自体は簡単です。
以下で解説します。
アカウント登録が済んだらPowerDirector365購入画面に移りましょう。


- Windows版を買う場合はそのまま「購入」を選択
- Mac版を買う場合は「MacOS版を見る」をクリックしてから「購入」を選択
以下の画面に切り替わります。


⇧「今すぐ購入」を選択しましょう。



画像編集ソフトなどもセットになった「DirectorSuite365」も選択できます。
画面が切り替わります。
PowerDirector365はセール開催中だと2,280円割引され、6,700円で購入できます。
更にクーポンコードを使用することで値引きが併用され、最安値で購入できます。


- 「クーポンコードを使用する」を選択
- クーポンコードを入力して「適用」を選択


⇧値引きが表示されたらOK。
⇩PowerDirectorを最安値で購入するクーポンコードは以下のサイトで配布されています。


PowerDirector購入後のダウンロード方法


PowerDirectorは購入後に表示されるURLや注文時に届くメールアドレス内のURLからダウンロードができます。
無料版をダウンロードしていた場合は、先にアンインストールが必要なので注意しましょう。
以下の2つに分けて解説します。



以下でそれぞれ解説します。
①サブスク版の場合
「PowerDirector365」と「Director Suite 365」のサブスク版の場合は、PowerDirectorをインストールする前に、「CyberLink Application Manager」のインストールが必要です。
CyberLink Application Managerは、主にCyberLinkのサブスク製品を管理するアプリです。
CyberLinkのサブスク製品を購入した場合は、全てCyberLink Application Managerでインストールなどの処理をします。
また、公式サイトで購入した買い切り製品も、CyberLink Application Managerに紐づけることで一括管理ができます。
サブスク版のPowerDirectorをダウンロード、インストールする手順は以下の流れです。
- 無料版をインストールしていた場合はアンインストールする
- 購入後の画面に表示されるURLやメールアドレス内のURLをクリックして「CyberLink Application Manager」をダウンロード・インストールする
- PowerDirectorをダウンロード・インストールする
無料版のアンインストールを忘れていた場合は、インストールの過程でアンインストールするかどうかの質問が表示されるので「はい」を選択して削除しましょう。



今後は「CyberLink Application Manager」でソフトを管理します。
サブスク版の場合はプロダクトキー(ライセンスキー)の入力は不要です。
②買い切り版の場合
買い切り版の場合は、「CyberLink Application Manager」のインストールは不要です。
買い切り版のPowerDirectorをダウンロード、インストールする手順は以下の流れです。
- 無料版をインストールしていた場合はアンインストールする
- 購入後の画面に表示されるURLやメールアドレス内のURLをクリックしてPowerDirectorをダウンロード・インストールする
- プロダクトキー(ライセンスキー)を入力する
無料版のアンインストールを忘れていた場合は、インストールの過程でアンインストールするかどうかの質問が表示されるので「はい」を選択して削除しましょう。
プロダクトキー(ライセンスキー)は、パソコンを買い替えた場合などに再インストールする際に必要なので大切に保管しましょう。



買い切り版はプロダクトキー(ライセンスキー)で管理します。
PowerDirector365無料版と有料版の違い:まとめ


以上、PowerDirector無料版と有料版の違いについて解説しました。
PowerDirector無料版は動作確認のためのソフトウェア
無料版はインストールから30日間だけ使える
無料版で動画を書き出しするとPowerDirectorのロゴが入る
PowerDirector無料版で動作確認できた有料版を購入しましょう。



間もなくセールが終了します。
最安値で購入できるのは今だけなのでお早めに!
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